FUKU•WARAI

令和7年 デジタル技術を活用した障害福祉サービス事業所等支援事業報告 ―デジタル機器導入による現場の変化―

一般社団法人FUKU・WARAIでは、「令和7年 デジタル技術を活用した障害福祉サービス事業所等支援事業」のご支援を受け、このたび新たにデジタル機器を導入しました。
日々の業務の中で感じていた小さな不便や負担が少しずつ軽くなり、利用者様お一人おひとりと向き合う時間を、これまで以上に大切にできる環境が整ってきています。
今回は、機器の導入によって現場にどのような変化が生まれたのか、日々の様子とあわせてご紹介します。

■これまでの課題

事業所の拠点拡大やスタッフの増加に伴い、現場ではいくつかの課題が見えてきていました。
・PC不足による業務の停滞
定員増加に伴う、支援記録や勤怠管理、報酬請求などの業務に対してPCの台数が足りず、作業の為の順番待ちが発生することもありました。
・コミュニケーションの物理的な制約
スマートフォンの台数が限られていたため、拠点間の連絡や外出先での情報共有に時間がかかる場面もありました。課外活動の記録もリアルタイムで残すことが難しく、情報共有のスピードに課題がありました。

■導入した機器

本事業により、以下の機器を導入しました。
・スマートフォン 3台
・ノートPC 2台
・デスクトップPC 1台

■導入後の変化と現場の様子

・情報共有がぐっとスムーズに!
スマートフォンの増設により、外出先や課外活動中でも、その場で状況を共有できるようになりました。写真や記録もすぐに残せるようになり、日々の支援の様子がより丁寧に“見える化”されています。

・「待ち時間」が減り、支援の時間が増加
PCが増えたことで、これまで発生していた入力作業の待機時間が大きく減少しました。空いた時間を利用者様への支援に充てられるようになり、現場全体の流れもよりスムーズになっています。

・働きやすさの向上へ
「使いたいときにすぐ使える」環境が整ったことで、記録業務への心理的なハードルもやわらぎました。結果として残業時間の軽減にもつながり、職員にとっても少し余裕のある働き方ができるようになっています。

■職員の声(※随時更新)

日々の現場の中で感じていることを、少しずつご紹介していきます。
・よかった点
「記録のタイミングが取りやすくなり、後から思い出す負担が減りました」
「外出先でも情報共有がしやすくなり、安心感があります」
など、前向きな声が届きはじめています。
※今後も随時更新していきます

・気になった点・課題
新しい機器やツールに慣れるまでに、少し時間がかかるという声もあります。
使い方の共有やサポート体制を整えながら、より活用しやすい環境づくりを進めていきます。
※こちらも引き続き更新予定です

■今後の方向性

今回の導入をきっかけに、デジタル技術をより効果的に活用しながら、利用者様への支援の質をさらに高めていきたいと考えています。
現場の声を大切にしながら、小さな改善を積み重ねていくことで、よりよい事業所づくりを目指してまいります。
※今後の取り組みについても、随時ご報告していきます。

これからも、アトリエにっとの日常や小さな変化、取り組みを少しずつお届けしていきます。引き続き、あたたかく見守っていただけますと嬉しいです。

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