街に少しずつクリスマスの気配が漂いはじめましたね。
アトリエにっとでは、この季節にぴったりの、アーティストGOsによるクリスマスアートをご紹介します!
GOsの作品は、独特な感性と思考から生まれる、ユーモアたっぷりの世界観が魅力。個性豊かで、どこか愛嬌のあるサンタさんやその仲間たちは、見ているだけで思わず「クスッ」と笑ってしまいます。

細部まで丁寧に描き込まれた色鉛筆のタッチや、少し不思議で楽しい発想。その一つひとつに、GOsならではの「面白がる心」が詰まっています。誰かと「これ、面白いね」と話したくなるような作品たち。クリスマスという特別な季節に、GOsのアートが、皆さんに笑顔を届けてくれますように。



アーティスト紹介|GOs
1978年生まれ、東京都出身。物心ついた頃から絵を描くことが好きで、高校時代に先生の薦めを受け、インテリアデザイナーを志します。桑沢デザイン研究所でデザインを本格的に学び、表現の幅を広げてきました。ピカソやダリなど、独特な空間の捉え方や思想を持つアーティストに影響を受け、「独特な発想」をモットーに創作を続けています。画材は「手軽だから」という理由で選んだ色鉛筆。しかし、その言葉とは裏腹に、確かな技術力と豊かな発想力で、緻密かつユーモラスな世界観を描き出します。平面作品だけでなく、アイデアを活かした立体作品も得意とし、「実用的で、なおかつ見たことのないデザイン。そうじゃなきゃ面白くない。」という言葉からも、ものづくりへのこだわりと遊び心が伝わってきます。GOsの作品には、自由な発想と、見る人を楽しませたいという想いがあふれています。







