このたび、エシカル・スピリッツ株式会社様より発売される、東京リバーサイド蒸溜所限定ジン『Distiller’s CUT vol.3 “香りと刺激の花火”』のラベルデザインを、アトリエにっと所属アーティストのアートが採用されました!

蒸留所の余剰アルコールから生まれる、エシカルな物語
『Distiller’s CUT』シリーズは、ジンの蒸留工程で製品にはならない最初と最後の部分のスピリッツ(余剰アルコール)をベースに、新たにボタニカルを加えて再蒸留し、丁寧に仕上げた数量限定のサステナブルジンシリーズです。
そして、このシリーズのラベルデザインは、「台東区」という街からはじまるコラボレーションとして、蒸溜所と同じ台東区で活動するクリエイターのアートを採用しているのが特徴です。今回はその第3弾として、アトリエにっとのアーティスト、雲河 泰志(くもかわ やすし)のアートを採用していただきました。
ラベルタイトル「香りと刺激の花火」が生まれた背景
雲河泰志は、ジンを試飲した際に感じた「香りと刺激が口の中に一気に広がる感覚」を、彼の地元・隅田川の花火大会のイメージと重ねて表現しました。鮮やかな花火の色合いはジンに用いられたスパイスを、背景はジンの核となるジュニパーベリーをイメージしています。
アーティストの独特な表現力が、エシカルな限定ジンに新たな魅力と彩りを添える、まさに特別なコラボレーションとなりました。

数量限定!この機会にぜひお楽しみください
この『Distiller’s CUT vol.3 “香りと刺激の花火”』は、バージョンごとに味わいが異なる数量限定のジンシリーズです。
お求めは、東京リバーサイド蒸溜所さんにて販売しております。
ぜひこの機会に、雲河泰志のアートが彩る、香り高くエシカルな限定ジンをお楽しみください!
アーティスト紹介
雲河 泰志(くもかわ やすし)
東京都台東区生まれ。「アートで社会と福祉をつなぐ」をテーマに活動する就労継続支援B型「アトリエ にっと」に所属。 画材には主にポスターカラーやペン先の細いカラーミリペンを使用し、生まれ育った地域の風景や看板などの静物画に意欲的に取り組んでいます。







